社協だより No.235
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No.2352016年5月1日発行社会福祉法人 加古川市社会福祉協議会編集・発行シンボルマーク加古川市社会福祉協議会 東日本大震災から5年が過ぎた今、被災地の復興は遅々として進まず、元の生活をおくることができない人がたくさんいます。一方、5年の月日は、私たちに自然災害の怖さを忘れかけさせようとしています。 そのような中、加古川市社協では、3月12日に総合福祉会館において防災研修会を開催し、「防災講演会」と「炊き出し訓練」を通して、東日本大震災に想いを寄せました。 講演会は、「防災・減災対策の必要性」をテーマとし、人と防災未来センター語り部の小野田敏行さんが、元神戸市消防局長として尽力された阪神淡路大震災での経験を話され、町内会長をはじめ地域のみなさんと登録ボランティアのみなさんが、その必要性を学びました。 炊き出し訓練では、社協職員が事前に検討した調理方法や配膳方法などが実践的かを確認しました。 また、加古川市社協と「災害時相互協力協定」を締結した加古川青年会議所のメンバーも参加し、社協職員と各支援機材のデモンストレーションをするなど、協働の第一歩となりました。東日本大震災に想いを寄せ、防災研修会を開催!東日本大震災に想いを寄せ、防災研修会を開催!社協だより社協だよりかこがわかこがわ■第3期地域福祉推進計画■事業計画・予算、社協会費納入のお願い■ボランティアナビゲーション‥‥‥‥‥2・3‥‥4・5‥‥‥‥‥6■善意銀行だより■お知らせ‥‥‥‥‥‥‥‥‥7‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8もくじ
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