社協だより No.235
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第3期 地域福祉推進計画 第3期 地域福祉推進計画 第3期 地域福祉推進計画 を策定しました 子どもを つれておしゃべりしに行くわ おはようの 声かけを するよ みんなの問題として考えてみませんか? ふれあいサロンに誘ってみようかね 主人に先立たれて心細いわ 2 加古川市社会福祉協議会(以下、社協)では、誰もが安心して住み続けることができるまちづくりを目的とした、第3期地域福祉推進計画を策定しました。 この計画は、今後5ヶ年における社協の重点目標をまとめたもので、当事者をはじめ、地域住民、関係機関からのヒアリングに基づき作成しました。 地域のみなさんと共に社協・関係機関が連携しあい、地域福祉を推進していくことを目指します。 この福祉目標は、「地域の中で、生きづらさを感じ、孤立してしまう人をつくらない」ということを意味しています。そのためには、住民同士がお互いに助けたり、助けられたりしながら生きていく「ささえあいの社会」をみんなでつくっていくことが必要です。 社協では、これまでの理念を継承し、住民・専門職・行政・社協がそれぞれの役割を果たしながら、「つながること」から「ささえあい」へと発展させ、誰もが安心して暮らし続けられるまちを目指します。ささえあい 地域でみまもる まちづくり①身近な地域での住民同士のつながりづくり①身近な地域での住民同士のつながりづくり①身近な地域での住民同士のつながりづくり平成 年度~ 年度2832福祉目標福祉目標基本方針基本方針重点目標重点目標『地域づくり』『地域づくり』誰もがつながりを持ちながらイキイキと暮らせる地域づくり『しくみづくり』『しくみづくり』住民・専門職・行政・社協等が、お互いの強みを生かしながら協働できるネットワークづくり※1 エンパワメント 本人(家族)自身が自己の問題を解決・改善できるように、一人ひとりの潜在的な力や能力を引き出し、サポートすること。※2 権利擁護 本人の意思・意向を尊重し、権利の代弁・弁護を行い、安心して生活できるよう支援すること。住民同士が「ささえあうまちづくり」をすすめるために、互いに関心を持ち、つながりの強い基盤をつくります■見守り活動やふれあいサロン活動を通じて、住民 同士のつながりの大切さを地域に伝えます■集会所や空家などを活用し、住民が気軽に集える 地域福祉活動の拠点づくりをすすめます■誰もがSOSを出せる地域づくりをすすめます■ささえあい会議(町内福祉連絡会)開催に向けて 支援します■当事者と地域の社会資源(町内会・民生児童委員・ ボランティア・福祉専門職等)をつなぎます 住民の困りごとを当事者だけの課題にせず、地域の課題として捉え、町内会長・町内会役員・民生児童委員をはじめ、近隣住民を交えて、共に考え話し合う場です。≪ 具体的な取り組み ≫ささえあい会議(町内福祉連絡会)★ 住民の主体性の尊重 ★ 当事者の エンパワメントと権利擁護の支援★ 住民の主体性の尊重 ★ 当事者の エンパワメントと権利擁護の支援※1※2
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