社協だより No.238
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3地域の取り組みをご紹介!地域の取り組みをご紹介!地域の取り組みをご紹介!▲話し合いの様子▲子ども料理教室▲加古川駅南口から東へ約200m『ウェストねっと』『ウェストねっと』 市内の高齢化率も25%を超え、今後ますます認知症高齢者の増加が予測されています。 そんな中、今年5月、「認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる社会」の実現をめざし、かこがわ西エリアの住民や福祉専門職、キャラバンメイト(認知症サポーター)等、40人が集まって認知症支援ネットワーク「ウェストねっと」が発足しました。 きっかけは、「支援の輪を地域に広げて、みんなで認知症の人や家族を支えたい」というケアマネージャーの思いを地域包括支援センターが受け止め、広く地域に呼びかけたことです。 認知症の人や家族にどんな支援が必要だろう?「認知症カフェ」って? 毎回テーマに沿って、参加者でアイデアを出し合い自分たちにできることを話し合っています。初めての人の参加も大歓迎です!月1回 18:30~20:00加古川西公民館100円(飲物代)地域包括支援センターかこがわ西 TEL 079(452)2097ときところ参加費問合先問合先『コープのつどい場』『コープのつどい場』 生活協同組合コープこうべでは、たくさんの人たちがつどい、地域活動が広がることで、地域やくらしがより良くなることをめざし、今年7月、「コープのつどい場」(以下、つどい場)を開設しました。 このつどい場は、地域のみなさんでつくり上げていく、出会いと交流のスペースです。 社協も一緒になって、つどい場が新たな地域の活動拠点として根付いていくよう、様々な団体と協議しています。 たとえばイベントの場、サークル活動の場、サロン活動・井戸端会議の場など、地域活動スペースとして利用できます。 つどい場は、地域活動(公益)団体ならば、原則無料で利用することができます。 事前に予約を取って、利用するしくみです。 まちを良くする活動のこと、加古川のことをおしゃべりしながら楽しく集ってみませんか。生活協同組合コープこうべ第6地区活動本部TEL 079(222)2294
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