高たかまつ松 武たけ司し氏2保護司加古川市社会福祉協議会 監事ふくくんⒸかこちゃんⒸ社会福祉法人 加古川市社会福祉協議会理事長 山 本 勝 瑞宝章とは、公務等(保護司、小中学校長など)に長年にわたり従事し、成績を挙げた方に授与されます。 高松氏は平成8年に保護司に委嘱され、以来25年間、罪を犯した人や非行少年の改善更生に貢献されています。平成25年から2年間、保護司会会長を務められ、現在も保護司として更生保護事業に尽力されています。 また、平成25年より加古川市社会福祉協議会の監事としてもご活躍いただいています。 皆様、あけましておめでとうございます。旧年中は、加古川市社会福祉協議会に格別のご支援、ご協力を賜わり誠にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。 さて、令和に入り4年目を迎えました。さらに気持ちを新たに新年のスタートを切ったところです。 昨年、当社会福祉協議会も新型コロナウイルスの影響で、事業の自粛、変更、延期などが続きました。 そうした中においても、役職員、関係者一丸となって第4期地域福祉推進計画に基づく事業を推進することができ、おかげさまで一定の成果を上げることができました。 フランス革命期の皇帝ナポレオン・ボナパルトの言葉に「じっくり考えろ。しかし行動する時が来たなら、考えるのを止めて、進め。」というのがあります。 今年、当社会福祉協議会は、第4期地域福祉推進計画の基本理念「ささえあい 地域でみまもる まちづくり」を掲げ、さらなる地域福祉向上を目指し、皇帝ナポレオンの言葉のように「進め」を合言葉に邁進する1年にしたいと思っております。どうか市民の皆様の格別のご支援、ご協力を心からお願い申しあげます。 むすびになりますが、皆様にとりまして新しい年が実り多い年となりますよう、ご祈念申しあげ、年頭のごあいさつとさせていただきます。寄贈ありがとうございました。 令和3年11月11日(木)、加古川中央ロータリークラブ様より新型コロナウイルス対策のための物品(大型モニター付き検温システム、非接触体表温検知器、自動手指消毒器)を社協に寄贈いただきました。有効に活用させていただきます。
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