ささえあい協議会をクリックしてね▲町内会長を中心に各種団体が連携▲ご近所の人と一緒に避難する車いすの要支援者氷丘地区ささえあい協議会ささえあいをかたちに(河原第1町内会の取り組み) 氷丘地区ささえあい協議会では、「ささえあいのまちづくり」を目指し、町内会長、民生委員を対象に合同研修会を開催しました。研修会では、災害時を想定した地域における活動について意見交換し、ささえあいの必要性を改めて感じました。 そこで、河原第1町内会では加古川市避難行動要支援者名簿(※)を活用し、自力で避難することが難しい人の災害時支援活動に取り組みました。 河原第1町内会小■西■■哲■■夫■会長は、「災害時、要支援者を町内でささえるためには、日頃からの顔の見える関係づくりが大事だと感じた」と話されていました。今後は、要支援者マップを作成し、見守り活動を実施すると意気込んでおられます。※加古川市が作成する、高齢者や障がい者など、災害時に避難の支援が必要と思われる人を掲載した名簿 令和3年11月7日(日)には、水害を想定した避難訓練を実施しました。この訓練では、町内会役員、民生委員、消防団員だけでなく、近所の人も支援者となり、車いすを利用している要支援者と一緒に河原公民館まで避難することができました。 災害時に一人では避難することに不安がある要支援者からは、「一人暮らしなので、近所に気にかけてくれる人がいて心強い」といった声を聞くことができました。3ささえあいの必要性避難訓練を実施安心して暮らせる地域を目指してささえあい協議会のホームページを立ち上げました 各地区ささえあい協議会の情報や地域活動について、加古川市社会福祉協議会(以下、「社協」という。)ホームページでお知らせすることになりました。 「地域の虹」のバックナンバーも掲載しています。【URL】http://www.kakogawa-shakyo.jpお知らせ
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