収 入支 出2343共同募金配分金事業活動収入ほか寄付金会費前期末支払資金残高補助金共同募金配分金事業費事務費受託金当期末支払資金残高予備費事業費・受託金・補助金・前期末支払資金残高・会費・事業活動収入ほか・共同募金配分金・寄付金152,361千円(36.3%)113,231千円(27.0%)72,509千円(17.2%)28,489千円(6.8%)26,541千円(6.3%)23,851千円(5.7%)3,000千円(0.7%)収入総額:419,982千円327,494千円(78.0%)・事業費55,216千円(13.1%)・当期末支払資金残高・共同募金配分金事業費23,851千円(5.7%)9,274千円(2.2%)・事務費4,147千円(1.0%)・予備費支出総額:419,982千円 社協は、福祉目標「ささえあい 地域でみまもる まちづくり」を基に、住み慣れた地域で自分らしく安心して暮らし続けられるまちの実現を目指し、事業を展開してまいります。1住民主体のお互いさまの地域づくり 誰もが安心して相談できる 支援ネットワークづくり認め合い、ささえあいの輪が 広がる人づくり社会福祉協議会の機能強化に 向けた基盤づくり生活支援体制整備事業●市内中学校区エリアごとに町内会連合会や地区民生児童委員協議会をはじめ、地域の福祉施設や民間事業所、ボランティアなどが参画する協議体(ささえあい協議会)を設置し、住民主体のささえあいのまちづくりを推進します。小地域福祉活動の推進●単位町内会(自治会)エリアでささえあい会議の開催を呼びかけ、住民が抱える生活課題を町内全体で把握し、それに対応する住民ボランティアの養成を進めます。相談支援体制の充実●誰もが地域で安心して暮らせるよう、成年後見支援センター事業、日常生活自立支援事業、生活福祉資金貸付事業、障がい者基幹相談支援センター事業、計画相談支援事業を実施します。重層的な支援の仕組みづくり●総合相談、食料品等支援整備事業など、既存の制度では対応できない課題に対して、地域包括支援センターや相談支援事業所など他機関と連携した支援を進めます。予 算 概 要収入ボランティア活動の推進●ボランティア情報の発信やボランティアの調整、講座や研修会を開催し、活動のきっかけづくりを進めます。災害時の支援●被災者への支援活動をはじめ、大規模災害を想定した災害ボランティアセンターの機能や避難所としての体制を整備します。学校(学生)との連携●学校との連携を通して若い世代のボランティア養成を進めます。組織体制の強化●理事会、評議員会をはじめ、各種委員会の機能を強化するとともに、関係機関との連携を図ります。財源の確保●会費制度や善意銀行の運営のほか、自主財源の確保に向けた調査研究をします。広報力の強化による社協活動のPR●広報紙の発行や出前講座の開催を通じ、社協の役割、機能を明確にし、身近で信頼される組織を目指します。支出令和4年度事業計画令和4年度予算概要
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