社協だより かこがわ No.279
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~新たなネットワークの展開~ 協議会では、平成29年の発足当初から、「孤独死をなくし、安心・安全な町を目指す」ことを目標に取り組んできました。7年目を迎えた協議会では、別府町に介護保険事業所(以下、「事業所」という。)が多いという強みを生かして、事業所と地域住民との顔の見える関係づくりを進め、地域ぐるみの見守りに取り組んでいます。昨年度は、「地域の事業所について知ろう」というテーマで住民向け研修会を2回開催しました。 今回は新しく発足した協議会と、発足から年数を重ね充実した協議会をご紹介しました。 年数にかかわらず、協議会で話し合いを重ねることによって、メンバー間によりよい関係性が生まれ、新たに地域の多様な団体とのつながりが広がります。 この関係性を大切に、生活支援コーディネーターは、これからも住民に寄り添いながら活動をサポートしていきます。社協には、各地区担当の生活支援コーディネーターがいます。地域活動で気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。▲介護保険事業所ネットワーク会議の様子問合先:地域福祉推進係 TEL:079(424)4318(代) 今年度からは、さらに事業所が地域との関係性を育み、地域ぐるみの見守りを展開していくため、別府町の事業所に呼びかけて「ネットワーク会議」を立ち上げました。 「ネットワーク会議」では、さまざまな事業所の職員同士が相互理解を深めながらつながっていくことで、より充実した高齢者への支援を目指します。 また、ネットワーク会議と協議会は生活支援コーディネーターを通じて相互に連携し合い、別府町の「安心・安全な町づくり」に取り組んでいきます。▲第2回研修会の様子3別府町ささえあい協議会(平成29年度 スタート)

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