社協だより 加古川 No283
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金融機関でのお金の出し入れ、公共料金や家賃などの支払いが難しいヘルパーなどの福祉サービスの利用手続きがわからない対象となる人:自宅やサービス付き高齢者住宅など在宅生活者 高齢や障害により判断能力が低下し、福祉サービスの利用手続きを一人ですることに不安のある方やお金の管理が一人では難しい方など福祉サービスの    利用援助利用するにはどうしたらいいの?【問合先】 加古川市成年後見支援センター(権利擁護支援係) 【相談日時】 月~金 9:00~17:00(祝日・年末年始を除く)※予約優先日常的な金銭や  預かり物の管理住所:加古川市加古川町寺家町177-12(加古川市総合福祉会館内)TEL:079(441)8156 FAX:079(441)8157メール:kouken@kakogawa-shakyo.jp定期的な見守りや   郵便物の確認 社協では、判断能力に不安がある人が自分で福祉サービスを選び利用しながら安心して地域で暮らせるように、福祉サービスの利用を援助する「日常生活自立支援事業」を実施しています。福祉サービスを利用する際の手続きをお手伝いします。利用にかかる料金利用料1,400円(1回あたり)交通費預かり料ふだん使うお金の入出金やお支払い、通帳や印鑑などのお預かりをします。500円(1回あたり)600円(月額) まずは、加古川市成年後見支援センター(権利擁護支援係)へご相談ください。専門員がお話をお聞きします。 本人の生活の状況やご希望を聞き取り、お手伝いの内容を決定します。その後、利用契約を結び、利用が始まります。定期的な訪問により、生活の様子を見守ります。また、郵便物の確認をします。生活保護受給者は利用料・交通費はかかりません。(預かり料のみ)7契約に基づきこんなお手伝いができます日常生活自立支援事業

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