かずひろれんばいまつばらいけのあきたか野明隆町内会長は、日ごろから身近に問合先:地域福祉推進係 TEL:079(424)4318(代)リトハ加古川町内会泊町1丁目町内会楠木平町内会健 康 体 操コミュニティサロン楠木平ふれあいサロン 市内では、12中学校区ごとに「ささえあい協議会」を立ち上げ、生活・福祉課題解決に向けて、ささえあいの地域づくりを進めています。加古川地区ささえあい協議会では、住み慣れた地域で誰もが自分らしく暮らし続けるために、「自宅から歩いて行ける交流の場があればいいね」と話し合ってきました。 今回は、加古川地区で新しく発足した交流の場や再開したサロンをご紹介します。 リトハ加古川町内会の池日々の不安や悩みを話しあったり共有できる居場所が必要であると感じていました。そのような中「いきいき百歳体操をしたい」という住民の声を受けて、令和6年6月、「健康体操」を立ち上げました。 健康体操参加者は、「いきいき百歳体操をして健康になる機会がもてた」、「交流の場ができた」と喜ばれていました。 泊町1丁目町内会では、婦人会や老人クラブなどのつどい場や交流の場であった「加古川廉売市場」がなくなり、「話をする場が欲しいね」という声を受けて、令和6年4月に「コミュニティサロン」を立ち上げました。 参加者たちは、「久しぶり、元気にしてた?」と再会を喜び、お互いに近況を和やかに話されていました。 また、参加者の一人が得意の手品を披露し、種あかしをして笑い合ったり、手作りのゲームを和気あいあいと楽しまれていました。 楠木平ふれあいサロンは、コロナ禍により休止していました。松原公町内会長は、「サロンで語り合う楽しみがなくなって、寂しい」と和いう住民からの声を受けて、令和6年4月に同サロンを再開しました。 再開後、参加していない人を気づかい、自宅訪問するなど仲間同士がお互いを気にかけあう様子がみられました。 毎月2回のサロンでは、それぞれの近況や趣味、健康法の話に花が咲いています。社協には、市内各地区担当の生活支援コーディネーターがいます。地域活動で気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。3健康で安心して暮せる地域に再開を喜び、にぎわうサロン笑顔あふれるサロン1919地域の虹ちいきのにじ
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