社会福祉法人 加古川市社会福祉協議会

緊急事態宣言の兵庫県への発出を受けて、加古川市の方針に添って下記の対応になりますので、お知らせします。

①市の所管施設の利用制限があります。（加古川市総合福祉会館を含む）

②各施設の20時以降の利用は休止する。
　※ただし、1月14日（木）午前0時～2月7日（日）24時の適用期間前に利用予約を行ったものについては、利用
　　制限の対象外とする。

③適用期間内の日付を利用する新規申込について、20時以降を含む区分の利用申込は不可とする。（加古川市総合福祉会館は、夜間利用区分が18：00～21：00となっているため、適用期間内は夜間利用の新規申込を受けることができません。）

④適用期間後の日付を利用日とする新規の申込について、緊急事態宣言が延長された場合は20時以降を含む区分の利用申込は取り消しとする。

⑤緊急事態措置を実施すべき区域に追加された日以降にキャンセル申し出があったものについては、キャンセル料を求めない。



⑥緊急事態宣言期間中の社会福祉協議会が実施する主催事業の定員については、原則収容人数1/2とします。



⑦現時点では、対策を講じた上で事業を継続して実施します。

　本日より受付を開始していました、2月19日（金）第3回市民福祉カレッジ「ステージⅣの舌ガンを乗り越えて生きる」～キャンサーギフト・大切な家族～ タレント堀ちえみさんによる講演は、大変好評につき、申込初日の本日定員の150名に達しましたので、申込受付を終了しました。
　なお、キャンセル待ち等はありませんのでご了承ください。

　２月１９日（金）に開催を予定しています「市民福祉カレッジ」については、コロナ禍の現状、来週中にも発令される可能性がある「緊急事態宣言」等の社会情勢に鑑み、変更点やお知らせがありますので、ご理解の程よろしくお願い申しあげます。

①募集定員について
　「社協だよりかこがわ」やチラシでは、当初２００名の募集としておりましたが、緊急事態宣言発令後の収容人数制限の有無に関わらず、大ホール収容定員半数の１５０人に募集定員を変更します。

②中止の可能性があります。
　今後のコロナ禍の状況変化によっては、市民福祉カレッジの開催を中止させて頂く場合があります。その際は、参加申込者の皆様に連絡を入れますが、随時状況を社協ホームページに記載しますので、ご覧頂きますようお願いします。

③開催当日について

　予定どおり、２/１９（金）に市民福祉カレッジ開催の際には、参加の皆様にはマスクの着用、検温と手指消毒を徹底させて頂きます。

　なお、検温で37.5度以上の体温があった場合には入場をお断りしますのでご了承ください。

加古川市社会福祉協議会では、令和3年度採用の嘱託職員を募集しています。
詳しくは、加古川市社会福祉協議会公式サイト（ダウンロード可）
又は、加古川市総合福祉会館にある募集要項をご覧ください。

新型コロナウイルス特例貸付（「緊急小口資金」・「総合支援資金」）の相談受付期間が令和２年3月まで延長となりました。

※相談は、事前にお電話等で予約をお願いしています。

〈お問合せ先〉
月曜～金曜　８：３０～１７：１５
祝日・年末年始（１２月２９日～１月３日）を除く
加古川市社会福祉協議会 生活福祉資金専用（電話：０７９－４２１－７３００）

〈審査〉
本件は、貸付の審査（兵庫県社会福祉協議会）があり、審査の結果、不承認になる場合があります。

※貸付に関する基本的なことについては、以下の全国社会福祉協議会の公式サイトか、厚生労働省のコールセンターをご利用ください。

〈制度の基本的なこと〉

全国社会福祉協議会公式サイト　https:www.shakyo.or.jp

厚生労働省

〈個人向け緊急小口資金・総合支援資金コールセンター〉

０１２０ー４６－１９９９　受付時間：９：００～２１：００（土日・祝日を含む）

※年末年始のご相談については、直接お問合せください。