当事者〔団体〕支援
福祉目標のささえあい 地域でみまもる まちづくりの実現には、要援護者や家族の思い、願いから始まる取り組みもあります。 社会福祉協議会では、同じ福祉課題を抱える人たちの当事者組織を支援し、ノーマライゼーションの理念のもと社会連帯の意識を醸成するなど、各障がい者団体の組織強化を図ります。
障がい者団体支援
市内には、7つの障がい者団体(身体障害者福祉協会、手をつなぐ育成会、肢体不自由児(者)父母の会、視覚障害者福祉協会、加古川ろうあ協会、中途失聴・難聴者協会、精神福祉家族会)で構成する「障がい者団体連絡会」があります。 連絡会では、各団体間の情報交換や連絡調整のほか、障がい者問題についての啓発活動や 研修、相互交流の場づくりなどを企画・実施しており、社会福祉協議会はそのサポートをしています。
障害者団体連絡会
- 身体障害者福祉協会
- 手をつなぐ育成会
- 肢体不自由児(者)父母の会
- 視覚障害者福祉協会
- 加古川ろうあ協会
- 中途失聴・難聴者協会
- 精神福祉家族会