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ボランティア活動の推進

ボランティア活動は、特別な活動ではありません。お互いの幸せを求めて、明るく住みよいまちづくりをめざす活動です。一人ひとりができる時に、できることから始めていく活動です。近年は、教育、保健、医療、生活、文化、環境、国際交流など、幅広い領域で活動が 展開されています。 ボランティアセンターでは、ボランティア活動への住民の参加を呼びかけ、その活動を支援し、ささえあい地域でみまもるまちづくりを推進していきます。

啓発事業

ボランティア情報誌『つながりバンク』をはじめ、広報紙「社協だより かこがわ」、社協ホームページ『ボランティアセンターブログ』で、活動への参加や理解を呼びかけています。

養成・研修事業

  • ボランティア活動に関する知識や技術を高めるために様々な学習会を開催しています。
  • 朗読(音訳)ボランティア養成講座
  • 障害児支援ボランティア養成講座
  • 夏休み1日ボランティア体験
  • コミュニケーション支援研修会
  • 災害時支援ボランティア研修会
  • 個人ボランティア研修会

コーディネート事業

ボランティアコーディネーターが、活動を始めたい人に活動先を紹介したり、活動上の 悩みや相談を受けるなど援助します。 また、要援護者や障がい者団体、福祉施設のニーズを把握し、適切なアドバイスや、社会 資源・公的サービスの紹介、ボランティアのマッチングをしています。

活動基盤づくり

  • 充実した活動が継続的にできるよう支援しています。
  • 活動への助成(運営費・資材)
  • 学習器材・活動器材を貸し出し
  • 活動中の事故に備え、ボランティア・市民活動災害共済の加入促進と受付

福祉学習(教育)活動

福祉学習は、学校や地域でのボランティア体験、交流などの活動を通じて「共に生きる力」を育む取り組みです。
社会福祉協議では、福祉学習を推進することで、自分たちの地域の身近な福祉課題に気づき、いろんな人たちと力を合わせながら誰もが安心して楽しく豊かに暮らせるまちづくりをすすめます。
  • 地域で育む福祉教育パワーアップ事業
  • 福祉学習連絡会議(研修会)の開催
  • 指導ボランティアの調整
  • 体験学習器材の貸し出し