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ささえあい協議会

野口公民館エリア

コーディネーターのつぶやき

菜園カフェに行ってきました!  

10月16日(木)、野口町長砂 吉田さんの畑で菜園カフェが開催されました。 
このカフェは、「加古川認知症の人と家族、サポーターの会」が主催していて、認知症の人や家族と地域住民が一緒に集える青空カフェです。 
当日は、参加者がサツマイモ堀りや黒豆の収穫など無理なくできることを楽しんだり、その場で掘ったサツマイモを焼いて食べながら、昔話などで盛り上がりました。 
毎月第3木曜日 10時30分から12時に開催され、参加者は月に1回のこの場を楽しみにしています。

こんな取り組みを続けています

野口公民館エリアいきいき百歳体操

 野口町在住の方であれば誰でも参加できる場所として、令和4年10月に立ち上がり、地域住民が主体となって運営をしています。
 当初はいきいき百歳体操のみに取り組んでいましたが、参加者より「他の体操やもっと色々なことをしてみたい」との声があがり、かみかみ百歳体操やフレイル予防体操にも取り組んでいます。 
【と き】毎週金曜日10時から 
【ところ】野口コミュニティ会館 2階 大ホール

野口北地区

コーディネーターのつぶやき

見守り体験ゲーム「木(気)になる輪(わ)」を実施しました。

 野口北ささえあい協議会では、4月16日(水)に見守り体験ゲーム「木(気)になる輪(わ)」を実施しました。
 このゲームは「郵便物が溜まっている」などの見守りキーワードから、緊急度や想像できる異変について参加者間で話し合い、住民同士の見守り意識や地域の異変に気づく感度を養うことをねらいとしています。ゲームを体験した参加者からは「ゲーム感覚で見守りの大切さを学ぶことができた」などの意見がありました。
 今後は、野口北地区ささえあい協議会メンバー以外の住民や関係機関の方々に「木(気)になる輪(わ)」を体験する機会を提供し、多くの住民による、さりげなく無理のない見守り意識が地域に広がっていくよう取り組みを進めていきたいと思います。

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